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論語日記その8 学而第一の八

今日はリーダーのあるべき姿、そして

品格を説いた言葉です。

最近マネージメントが取りざたされてますが

リーダーあってのマネージメントだと思います。


学而第一の八
子曰く「君子重からざれば
則(すなわ)ち威(い)あらず。
学べば則ち固(こ)ならず。
忠信を主とし、己(おの)れに如(し)からず者を
友とすること無かれ。
過(あやま)てば則ち改むるに憚(はばか)ることなかれ。



先生が言われた「上に立つ者は
どっしりと構えてなければ威厳が保てない。
勉強すれば偏見をもったり意固地になったりすることもない。
忠実と誠実を第一とし、くだらない人物を友人にして
えらそうにしないように。
自分が間違ったときはちゅうちょせず、すぐに改めなさい。


ここでいう「重からざれば」は人間の中身が
伴なってなければなりません。いわゆる
人間力、品格です。人間力がないのに
どっしり構えられても人は誰も動きません。
では人間力を磨くにはどうすればいいか。
日々勉強をして、自分より優れた人と接すること。
そして、ここ大事ですね。
間違ったときは素直に認めることです。

論語日記その7 学而第一の七

今日は孔子の若い弟子、子夏の言葉です。

孔子より44才若く、とても頭の良い弟子だそうです。


学而第一の七
子夏曰く、「賢は賢として色に易(か)え、
父母に事(つか)えて能(よ)くその力を竭(つ)くし
君に事えて能くその身を致し
朋友と交わるに言いて信あらば
未(いま)だ学ばずと曰うと雖(いえど)も
吾(われ)は必ずこれを学びたりと謂(い)わん」





子夏は言った、
「女性を思う気持ちと同じように賢人を尊敬し
父母に仕えては力の限り孝行し
君主に仕えては一身をささげ
友人には言ったことは誠実に実行する。
そういう人を他人が「まだまだ勉強が足りない」と言っても
私はこの人はすでに学問を究めた人だと言いたい。





学ぶことの目的を示してます。
学校の勉強、進学だけが学ぶことではなく
親孝行をし、友人と信頼関係を築き
社会のために尽くし、努力をすることが
学ぶことの目的なんですね。

論語日記その6 学而第一の六

ひさしぶりの論語日記です。

論語日記は朝と決めてるため、

忙しいとできない時が多いですが、

とにかく続ける事が一番大事だと思うので

がんばりたいと思います。


学而第一の六
子曰く、「弟子(ていし)入りては則(すなわ)ち孝、
出でては則ち弟、慎みて信(まこと)あり、
汎(ひろ)く衆を愛して仁に親しみ、
行ないて余力あれば、則ち以て文を学ぶ」



先生がいわれた「若者よ、家庭では親孝行をし、
社会では年長者に尽くし、慎んで誠実に物事に取り組み
誰でもひろく人を愛し、人徳者に近づき教えを請うこと、
そのように実行してなお余裕があれば、そこで書物を学ぶことだ。」





自分はどうなんだろうと頭の痛い言葉です。
冒頭から、自分は親孝行してるだろうか、
誠実に取り組んでるだろうか、ひろく人を愛してるだろうか
そして自分には心の師と呼べる人がいるだろうか......
んんーーーー、朝から考えさせられる言葉ですね。

論語日記その5 学而第一の五

最近、フェイスブックをやってみようとしたんですが

チンプンカンプンで、結局ブログに戻ってしまいました

なんとか習得してフェイスブックとブログ両方を使って

皆さんにお店の事、自分の事を色々告知できたらと

思ってます。 さ!がんばろ!





学而第一の五
子曰く、「千乗(せんじょう)の国を道びくに、
事を敬して信、用を節して人を愛し、
民を使うに時を以ってす。




先生が言われた。「戦車を千台出せるくらいの国を治めるには
政令を発布するには慎重にし必ず実行すること。
費用はできるだけ節約し、人々の身になって考えること。
農民を使役するときは、農繁期をさけて適当な時期を選ぶことだ。




 これは、個人経営も含めて会社経営では大切なことですね。
会社の方針や指令は慎重に検討し、必ず実行する。
費用はできるだけ節約し、顧客や従業員の身になって検討する。
従業員、スタッフを使うときは、無理や無茶な負担はかけない
ように配慮する。
 東国原元宮崎県知事が知事に就任された時の心得だったそうです。
「千乗の国」のみならず、我々個人経営店にもあてはまる言葉ですね。

論語日記 学而第一の四

論語日記は朝書くのが一番いいですネ。

仕事後の疲れた脳よりも、朝のリフレッシュした脳で論語の勉強をしようと思います。




学而第一の四
曽子曰く、我(われ)、日に三たび吾(わ)が身を省(かえり)みる。
人の為に謀(はか)りて忠ならざるか、
朋友(ほうゆう)と交わりて信ならざるか、
習わざるを伝うるかと。



孔子の弟子である曽先生がいわれた。
「私は毎日3回、自己反省する。
人のためにと思ってやったことに、真心を込めてやれてただろうか、
友人に対して誠実に接していただろうか、
先生(孔子)に教わった事を十分理解して、人に教えていただろうか。




 毎日反省する事はとても良い事です。反省し、改善して人として進歩していきます。ボクも反省する事だらけです.....
 シェフ、チーフという立場で気をつけたいのは3つ目です。シェフ、チーフはスタッフに指導する事が多いのですが、よく知らない事を知ったように教える事はいけません。人に教えるという事は、自分もその事について十分知ってないといけないということです。よく勉強することです。
 経営者としては3つとも大事ですね。渡辺美樹氏は「反省なくして成長なし」を信条にして、日記を薦めてるのは有名ですね。

論語日記 学而第一の三

○○日記を始めたら、更新数が今までに無いペースになりました。
これもノルマだと思ってこれからも続けます。。。




学而第一の三
子曰く、功言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁。



先生が言われた、「口ばかりうまく外見を飾る者には、ほとんど仁徳はないものだ。」




 口ばかりの人、格好ばかりの人は今までたくさん出会いました。特に20代の時に多かったです。しかし今思うと、20代の人間に本当の仁徳などまだ備わってない人が多いわけで、その分「功言令色」な人は多かったと思います。ボクもそうでした。しかしその人達が30代、40代と色々な人生経験を経て、少しづつ仁徳が備わっていく事が大事だと思います。
 「仁徳」とは孔子が説いた最高の徳です。おもいやりの心、愛情に基づいた真心が「仁」であり、めざすべき人格です。ボクも少しづつ「仁徳」を理解していき、50までには本当の意味での「仁徳」という言葉を使えるようになりたいものです。

論語日記 学而第一の二

論語の言葉はたっくさんありますので

とっとと進んでいこうと思います。


学而第一の二
有子曰く、其の人と為りや、孝弟(こうてい)にして
上(かみ)を犯すことを好む者は鮮(すく)なし。
上を犯すことを好まずして
乱を作(な)すことを好む者は
未(いま)だこれ有らざるなり。
君子は本(もと)を務む。
本たちて道(みち)生ず。
孝弟なる者は其(そ)れ仁を為すの本なるか。



有子が言った、「孝行で従順だというのに
目上にさからう事を好むようなものは、ほとんど無い。
目上にさからう事を好まないのに
内乱を起こす事を好むようなものは、めったに無い。
立派な人間は根本を大切にする。
根本が定まってはじめて進むべき道もはっきりする。
孝行と従順であることが、仁徳の根本であろう。


 これは経営者をやってると、色々思う事があります。
 素直でよく言うことを聴いてくれるスタッフは
やはりかわいいと思うし、期待もするし、
そして伸びていきます。
逆に反発したり、それが顔に出る子は長続きしません。
 20歳前後の頃のボクは、反発したり不満が顔に出たりして
全然ダメな人間でした....しかし22歳頃から自分自身反省して、
そしてお菓子の道を精進することができるようになりました。
 野村克也氏も監督批判、球団批判する選手には
いくらチーム主義を説いても無意味で
まずは孔子のいう「善なる人柄」が自分を成長させる第一歩だと。

論語日記 学而第一の一

懲りもせず次は論語日記なるものを綴っていこうと思います。

1年程前から論語を勉強してるんですが

どうも覚えては忘れ、覚えては忘れの繰り返しの様でして

これもノルマというか、個人的な勉強の為です......

最初からこんなにたくさん○○日記をやっても

すぐに飽きてしまうんではないかと心配ですが

スミマセン......どうかお付き合い下さい........



まず最初の章はとても有名な言葉です。
ボクもこの言葉を知って、本やセミナーなどで
積極的に色々な事を学ぶことにしました。


学而 第一の一
子曰く、学びて時にこれを習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。
朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。
人知らずして(うら)まず、亦た君子ならずや。



学んでは適当な時期におさらいをする。なんとも楽しいことではないか。
次第に見ず知らずの同志が集まってくる。なんとも嬉しいことではないか。
人が理解してくれなくても気にしない。なんと奥ゆかしい人柄ではないか。


私達は現在、先人たちの知恵にふれようとすれば
本や講演会などで簡単にできます。
直接会えれば、お話も聴けます。
やはり大事なのは素直に学ぶという事だと思います。
繰り返し学んで理解していけば、楽しくなっていきますし
また同じ仲間も増えていきます。
そして必ず道は開けてゆくはずです。
稲盛和夫氏は最後の文句をこう解釈してます。
「一つの学問を成就した自分を誰も評価してくれないからといって
周りを恨んではいけない。評価は期待するのではなく
ひたすら自分の道を追求するのがすばらしい人間である。」と。
結局、人はひたすら学び続けてゆくものだと思います。
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ポワルのほほえみ

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