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読書日記その174 「いい会社をつくりましょう」



    「いい会社をつくりましょう」 塚越寛 著

伊那食品工業会長 塚越寛氏の著書。

この方は謙虚さと意志の強さ、野心といった相反する性格の両方をあわせ持ったとても崇高な方のように思います。

会社の在り方としての模範となり。自社の社員にとどまらず様々な人たちに影響を与え、目指すべき目標を示すという、何か人間として次元が違います。

そして何より社員を大事にします。

謙虚で控えめで飾らないながら力強い意志と説得力。
我が強く欲が深いボクにはなかなか難しいですが、少しでも近づけるように精進したいと思いました。







「いい会社」とは、経営上の数字が良いというだけでなく、会社をとりまく総ての人々が、日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくださるような会社のこと。

会社の発展を通して、社員がみな幸せになり、社員の幸せを通して社会に貢献するべき

運をつかまえる人は、行動力があって、先見性のある人

自分だけの発展や物欲のために、社員や仕入先を犠牲にしていては運は開けない

企業が第一に考えるべきことは、働く人の幸せ

企業の目的は、社員を幸せにすることを通じて、いい会社をつくり、社会に貢献すること

何ごとも八分目

機械化や省エネも重要ですが、社員の志気、やる気の向上がもっと大事

今の若者は、現在の多くの経営者が若かったころのように、高収入や高い地位を求めてない

和やかな人間関係の中で自由にのびのびと自主的に働ける快適な職場環境

世にため人のためという思想こそ、経営者の「志」

経営とは伝えること

わき目もふらずにお金持ちになろうとか、高い地位を得ようという風潮はすでにこの国の若者の価値観ではない

社会人として立派かどうかは「いかに人の役に立っているか」であり「人をどれだけ幸せにしたか」である

「忘己利他(もうこりた)」・・・「己を忘れて他に利するは慈悲の極みなり」
自分のことは後回しにして、人の役に立つこと、人に喜んでもらえることをする、そこにこそ幸せがある
自分の欲を優先してたら真の幸せは得られない

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