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綴ってみました......

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以前から体罰の問題がクローズアップされてます。

この職人の世界も体罰は普通にあります。

....今さらですがボクが思うことを綴ってみようと思います。
(今までチョコ作りで忙しかったものですから.....)


ボクは体罰は必要ないと考えます。

職人の世界でいっぱい体罰を見てきたり経験したりしました。
 (特に料理人の時はもうそれはそれは.....

しかし体罰をしたからといってその体罰を受けた人が、技術が上達するのか、知識が増えるのか、仕事ができるようになるのかといったら、全くそんな事はありません。

スポーツでも体罰を受ければ受けるほど、その人の体力が鍛えられ、技術が上達するのかといったら、全くそんな事はありません。

じゃあ体罰を受ければ精神的に強くなれるのか、ハングリー精神が養われるのか、大きな壁を乗り越えられるのかといったら、全くそんな事はありません。

精神が強くなることに最も必要なのは「自信」。

ハングリーになれる時とは、「自信」が「過信」になりそして奈落の底に落ち、そこからもう一度這い上がろうと決めた時。

体罰に耐えることをハングリーとは言いません。

体罰は「自信」を失わせてしまう要因になります。



女子柔道が問題になってます。

相手は女子です。

女子は体罰を受けたからといってそれを乗り越えようとは考えません。

乗り越えてほしかったというのは男性指導者のエゴでしかありません。

男性指導者は男の世界、男の価値観を女子に強制しただけで、やはりもっと女性を理解しなければいけなかったと思います。

男性指導者自身が実は「自信」がなかったのだと思います。

さらに指導者は選手に「感謝」しないといけません。

「こいつはオレが育ててやったんだ」

「オレが強くしてやったんだ」

などという考えは指導者の傲慢というものです。

選手の成績が悪いのに指導者の評価が上がることは決してありません。

選手の成績が上がるから指導者の評価が上がるのです。

そこには選手の汗と涙の努力と頑張りがあるのです。

選手の頑張りがあって初めて指導者の評価が上がるのです。

選手が指導者に「感謝」を述べるのはよくありますが、やはり指導者は選手にもっと「感謝」を述べるべきだと思います。

「頑張ってくれてありがとう」

「お前の成績が上がったおかげでオレの評価もあがっちゃったよ!ありがとう!」などなど。。。

そうすればおのずと体罰が必要ないことに気付くはずです。




更生も同じだと思います。

ボク自身お恥ずかしながら学生時代、人には言えないような悪いことをたくさんしました。

しかし今このように一社会人として生活できるようになったのは体罰があったからなのか、体罰を乗り越えたからなのかといったら、全くそんな事はありません。

あの頃のボクは「自信」がありませんでした。

劣等感でいっぱいでした。

どうしていいのかわからず、ただ強がって息巻いてただけでした。

それを体罰で抑え付けようとする人よりも、夢や希望とは、人としての考え方とは、人生とはどういうものかをこんなボクにこんこんと繰り返し繰り返し説いてくれた人のほうが、ボクにとって大きな意味のある尊敬できる人でした。

男子を更生させるには威嚇も必要だと思います。

しかし体罰は必要ありません。

大事なのはとにかく相手を理解し、正面から情熱を持って、何度でも繰り返し繰り返し言い続けることだと思います。

体罰を加えて一回でわからせようとするのでなく、何度も何度も繰り返し繰り返し説き続けることだと思います。






.....っと言ってるボクなんかは情熱を持ち過ぎてついつい怒鳴ってしまうこともあるのですが、これはいけません....反省







スミマセン....長文になってしまいました
このことについては反論もあるかと思いますが
そんな方は
「こいつは何もわかってない!」
と思っていただきたいと思います。
ワタシも十分承知しております......スミマセン

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