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映画日記その7 「ツリー・オブ・ライフ」「ビューティフル」

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   「ツリー・オブ・ライフ」
 こちらの映画は厳格な父親とその子供たちとのお話。父親像を描いた作品なので観たいと思ってたんですがどうも前評判が良くなくて、観ようかどうしようかと思いながら観てしまいました。前評判が悪い理由がもう観てすぐわかりました。これは映画を娯楽ととらえるか芸術ととらえるかの違いで、この映画はもう芸術です。ですから多くの方は娯楽として映画を観ますからどうしても評判は悪くなります。しかし芸術ととらえるコアな方は絶賛しますのでこういった作品は後世名作と語られる場合がまれにあります。名作となるか迷作となるか今後注目していきたいです。
 それはさておきこの映画は厳格な父親を子供の視点から描いてるので、むしろ自分の子供の頃を思い出したりしました........。自分は子供に対して厳格ではないのは、子供の頃の体験が影響してるかもしれません。そういった点では考えさせられる作品でした。




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    「ビューティフル」
 こちらの映画も父親像を描いた作品です。「ツリー・オブ・ライフ」と違い下級家庭の父親のお話で余命2ヶ月と宣告され、わずかな時間を子供たちに愛情をささげるのですが、しかし逆にあわただしく苦悩に満ちた時間との闘いになるとっても暗い作品です。暗~くて、哀~しくて、そして重~い映画!ボクだ~い好きなんです。単一民族だと心を交わしやすいですが、多民族だとなかなか相手の心と交わしづらい場合があります。主人公ウスバルは裏切られたり苦悩に満ちたりする中、懸命に子供たちに自分なりの愛情をささげる姿がもう哀しくて哀しくて......。
 

 対照的な2作品ですが共に父親像を描いた作品で考えさせられるものでした。。。

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