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読書日記その256 「空飛ぶタイヤ 下」



        「空飛ぶタイヤ 下」      池井戸潤 著

この小説は面白い!

普段は5~6冊を併読してるのですが、あまりの面白さにこれ一本に絞り一気に読了(^^)

ここまでハマれたのは、やはりボクも主人公赤松社長と同じ経営者だからでしょう。

そして赤松社長と同じく、過去に絶望の壁が立ちはだかったり、藁をもつかむ思いを何度も経験してるからでしょう。

しかしボクのそんな経験など赤松社長と比べたら小さいものです。

会社が倒産寸前まで追い込まれ、最後の頼みの綱であったスクープ記事が揉み消された時、赤松社長は万事休すと遠い昔の記憶に思いを馳せます。

その心中や、いかほどのものか......

しかし赤松社長は決して諦めず、ひとり愚直に闘い続けます。

社長は孤独だと云います。

確かに物事を打開し決断して切り開くのは社長ひとりの仕事です。

しかしそんなひとりの社長に共感する社員たち、どんなに窮地に立っても味方でいつづける家族、そんな周りの人達の存在がどれだけこのひとりの社長に勇気と活力を与えるか.....

社長は孤独でありながら、しかしひとりではありません。

そんな赤松社長の愚直な姿に周りの人達は共鳴し、協力し、そして少しずつ物事が打開されていきます。

もう何度、目頭が熱くなり涙が溢れたか......(T-T)

上巻では敵対し言い争った沢田が最後はキーマンになっていく流れは、もうジェットコースターに乗りながら読書してるよう!



って意味わからん......




まあ、最後はそれだけの勢いで読み上げたということです...ははは





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