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読書日記その242  「フリーター、家を買う。」



       「フリーター、家を買う。」 有川浩 著

親のすねをかじる25才のフリーター誠治が母親の病気を機に一念発起。

就職活動を通しながら誠治の成長と壊れかけた家族の再生を描いた小説です。

前半は誠治のダメっぷりと母親のうつ病の介護や家族崩壊で重い文面が続きます。

これはなかなか面白いと感じたのもつかの間、後半に入ると誠治が急成長しまるで別人のように......

ちょっと成長早すぎ!

と、誰もがツッコミを入れそうな程。

さらに母親のうつ病も何かそっちのけになり誠治の恋愛話しがでるは、家族も急激にまとまっていくは、前半のリアリティーが後半では全く無くなります。

そもそも小説にリアリティーを求めること自体、ボク自身が歳をとったということでしょうか.....

前半がかなり面白かったぶん、後半がちょっと残念。

これは20代の若い人が読む小説だと思いました・・・ははは



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