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論語日記その15 「学而第一の一五」 

毎年、閑散期になるとブログで論語日記を綴るのですがどうしても三日坊主になってしまいます。
そこで今年はフェイスブックにもアップして自分にプレッシャーを与えようと思います。
そして今年こそ!今年こそ!継続させたいと思います!!



「学而第一の一五」
子貢曰く
「貧しくて諂(へつら)うことなく、富みて驕(おご)ることなきはいかん。」
子曰く
「可なり。未だ貧しくて道を楽しみ、富みて礼を好む者には若(し)かざるなり。」
子貢曰く、
「詩に”切するが如く、磋(さ)するが如く、琢(たく)するが如く、磨するが如し”は、其れ斯(こ)れを謂うか。
子曰く
「賜(し)や、始めて与(とも)に詩を言うべきなり。これに往を告げて来を知るものなり。」




<訳>
子貢は尋ねた。
「貧乏であっても卑屈にならず、金持ちであっても驕り高ぶらない。そんな生き方は先生はどう思われますか。」
先生は答えた。
「よろしい。だが貧乏であっても学問や道義を楽しみ、金持ちでも礼を好む者にはかなわない。」
子貢は言った。
「詩経(四書五経)に
”切するが如く、磋するが如く、琢するが如く、磨するが如し”
(石を切るように、研ぐように、打つように、そして磨くように、いやがうえでも立派にすること)
とは、このことを表してるのですね。」
先生は言われた。
「子貢よ。それでこそ詩を語れるというものだ。本当にお前は、一を聞くと先のことまでわかる力があるのだね。」



<学び>
貧乏でも卑屈にならず学問や道義を楽しんだり、裕福でも謙虚に礼を尽くす人は素晴らしいということですが、注目すべきは子貢が四書五経から言葉を引用したことに、孔子は褒めてあげてることです。

論語では孔子が弟子に褒めてることが多くあります。

人は褒められるから頑張ったりやる気を出したりします。

しかし褒めてばかりではうまくいかない事も多々あります。

君主論のような厳しさと論語のような敬愛のバランスが大事だと思います。

とかく職人のような世界は厳しさばかり目立ちますし厳しさも大事ですが、褒めてあげないと人は育たないことも忘れてはいけませんネ。。。





果たしてこの論語日記は次回があるのでしょうか......



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