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デコレーションケーキ♪
読書日記その203 「1分間本田宗一郎」
テストです♪
映画日記その89 「永遠のゼロ」

「永遠のゼロ」
一人の凄腕ゼロ戦搭乗員を描いた百田尚樹氏のベストセラーを映画化。
本も売れてるし話題にもなってるのでここでストーリーを述べるまでもありません。
この映画は基本的に反戦映画だと思いますが、しかし太平洋戦争での日本を全否定してるわけではありません。
なので人それぞれの史観や思想によって感じ方が違うと思います。
やはり原作の方が宮部久蔵の人物像をより深く描かれてます。
ラストで様々な運命の糸が繋がっていきます。
ここも原作の方は上手く表現されててシビれるのですが、映画はちょっと物足りません。
まあ映画になるとだいたいそんな風になるので仕方ありませんが....
太平洋戦争がテーマだと様々な人に様々な意見や思想があるのでこの映画も原作も様々な事を言われてます。
しかしストーリーもシンプルだし思想が変に偏った映画でもないので、太平洋戦争を考えるにはいいきっかけになる映画だと思います。
実は偶然この映画を観た翌日に安倍首相の靖国参拝がありました。
この映画を観た後に首相の靖国参拝を見たら、それはもうとても感慨深いものを感じました。
ってこれってもしかして政府の戦術!?
戦争映画としては異例の冬公開と靖国参拝.....
世論を高めようとしての政府主導の映画公開では.....
ってこれは考え過ぎですネ....ははは
