まあ、そんなものです....(汗)
読書日記その168 「エジソン脳をつくる脳活読書術」

「エジソン脳をつくる脳活読書術」 西田文郎 著
読書法の本は今までも何冊か読んでるので、そう目新しい読書法は書かれてるとは感じませんでしたが、脳科学の視点から読書というものに切り込んでいる点は興味深かったです。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」のエジソンの言葉には誤解があって99%の努力の重要性に言及した言葉ではなく、「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」という1%のひらめきの重要性を説いた言葉だそうです。
ひらめきがなければ努力が無駄になる......
ええ==========!!(((;゜Д゜))
知識の低さは、間違いなく意識の低さから起こる
本を読んで結果がでない人は、入力するだけで出力していない
小さい頃に伝記を読んでおくのは、心の教育にとって重要なこと
利他の心が自然と養われる
「できる人」ではなく「できた人」を目指す
「できる人」は謙虚さがなく相手を見下して威張る傾向がある
「できた人」は会社を辞めても会いたいと思うような社長や上司
人間はなかなかひらめきの内容を覚えることはできない。
ひらめいたらメモ
成功する人はみんなメモ魔
「ひらめき1回1億円」
せっかく読書するなら、読んでる時のひらめきは「1回1億円以上の価値がある」と思って読まなければ時間の無駄
考えてるだけより、まだ行動してるだけのほうが、成長につながる
本を読んで、行動しよう
社長!
最近ずっと体調が優れません。
寝不足な上に些細なことを気にしたりして、どうしても日々起きることに関して自分の中で処理できません....
やらなければと思うこともたくさんあって常に何かに追い詰められてる感がします.....
映画を観て気分転換をはかった次の日が怒涛のスケジュールだったりして、もう頭も身体もパンクしそうです.......
そんなボクを尻目にこちらをご覧ください、

もう風格十分な岩橋です。
巷では「社長!」とまで言われてます。
何やらボクに代わってポワルの今後について思案してるのでしょうか。
なんとも頼もしい!
厨房をズバズバと取り仕切る姿はもう社長!
いや社長以上に大なたを振るいまくります!
ボクも気を緩めてると切り落とされてしまうのではないかとビクビクしてます
そんなボクはもうこれから夏に向けてさらに体調が悪くなるのが予想されます。
そこでここはもう岩橋に任せて、ボクは人知れず隠居生活に入ろうかと思います。
皆さん、街で岩橋を見かけたら「社長!」と呼んでみてください。
きっと振り向いてくれるでしょう
( ̄v ̄)
寝不足な上に些細なことを気にしたりして、どうしても日々起きることに関して自分の中で処理できません....

やらなければと思うこともたくさんあって常に何かに追い詰められてる感がします.....

映画を観て気分転換をはかった次の日が怒涛のスケジュールだったりして、もう頭も身体もパンクしそうです.......

そんなボクを尻目にこちらをご覧ください、

もう風格十分な岩橋です。
巷では「社長!」とまで言われてます。
何やらボクに代わってポワルの今後について思案してるのでしょうか。
なんとも頼もしい!
厨房をズバズバと取り仕切る姿はもう社長!
いや社長以上に大なたを振るいまくります!
ボクも気を緩めてると切り落とされてしまうのではないかとビクビクしてます

そんなボクはもうこれから夏に向けてさらに体調が悪くなるのが予想されます。
そこでここはもう岩橋に任せて、ボクは人知れず隠居生活に入ろうかと思います。
皆さん、街で岩橋を見かけたら「社長!」と呼んでみてください。
きっと振り向いてくれるでしょう

読書日記その167 「一流の男のお金の稼ぎ方」
ウェディングケーキ♪
映画日記その74 「ワイルドスピード EURO MISSION」

「ワイルドスピード EURO MISSION」
もう6作目ですが今回のアクションはとてつもなくド派手!
これでもかとたたみこまれるアクションシーン!
恐らく今までで最高!
他のアクション映画を含めてももう最高レベル!!
ストレス解消には打ってつけですが、この最高レベルのアクションシーンがここまでくると逆にストレスになるのではと思っちゃうくらいです!
あまりに凄まじ過ぎて肝心のストーリーがイマイチついてこれないのですが、しかしそれでも楽しめます!
この作品の良さはスゴいアクションシーンでも、いかにもCGといった感が感じれないところ!
もう余計なことを考えず最高レベルのアクションを楽しみましょう!
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ラストはショックと同時に次回作が超楽しみになるエンディング!
絶対次も観る!!!
読書日記その166 「小さな会社の社長の戦い方」

「小さな会社の社長の戦い方」 井上達也 著
経理、管理、給与計算システムの会社フリーウェイジャパン社長、井上達也氏の著書。
この手の本は数多く出版されてますが、現役の社長や社長経験者の著書がやはり面白いです。
自分の経験に基づいてるので具体的だったり、社長というのは数多く失敗してるのでその失敗談が大変勉強になります。
コンサルティングや経済評論家、経営マーケティングの学者は理想論としては的を射てますが、現実の経営というのはもっと泥臭いものです。
特に創業者は泥沼の中を失敗しながら一歩ずつ一歩ずつ進んで、会社を少しずつ良くしていくものなのではないでしょうか。
そんな泥臭い話が満載の本です。
会社を成功させる5つのこと
① 成功者のマネではなく、失敗者の逆をする。
② 未来を予測する
③ 全ての失敗と成功は「人」が運んでくる。
④ 戦国大名が国を強くするための施策をとる
⑤ 成功する社長にはタイプがある。
会社経営はうまくいかないのが普通
成功する方法に従っても成功はないが、失敗する方法の逆をすれば成功する
失敗には法則があり成功には法則がない
どんなものでも少しは売れてしまう悲劇。「少し」しか売れないものは早めに撤退。
商品は死に物狂いになって初めて売れる
価格を下げずにどうやって売るか
わかりやすいものを売る
貧乏神の4つの性格
① 見込みが甘く考えが浅い
② 頑固
③ 飽きっぽい
④ お金の使い方がヘタ
「こうば」は社長も職人も一緒に汗まみれに働く。
「工場」は社長はネクタイを締めて管理するだけ。
会社の成長はある時点で「工場」へ移行する必要がある。
「工場」的な会社のするには社長の熟練した技を社員全員に教えなければならない。
しかし残念ながら、社長の技を全て理解する人はいない。
社長は、社員が社長の何分の一かの能力しか持ってない事を自覚する。
社長は仕事を教えた後は、一切現場の仕事をしないこと
社長ひとりの仕事を、何人かの人間に分けて覚えさせる
「こういう行為は評価する」
「こういうものは頑張ったとしても評価しない」
を社員にきちんと伝える
協調性のある人よりも「頭のよい」人を採用する
うっかりする人は同じような間違いを繰り返す
そんなうっかり屋さんに限ってすごく性格がいい
仕事に興味のない人は
「きちんと説明しない会社が悪い」
「聞いてない」
と言い訳ばかりする
「変化を好まず行動しない」人がいると会社は伸びない
「なんとなくやらない」
「いつもと違うことはしたくない」
「面倒くさい」
「やらなくてもいいや」
このような人が会社を倒産に導く
社長が自ら売ってたら売上は伸びない
ある程度の失敗は覚悟して、できるだけ社員に任せる
成功する頑固(目標への頑固)
・お客様が喜ぶ和菓子を追求し、美味しいものをもっともっと創作し続ける頑固
成功しない頑固(手段への頑固)
・伝統を守り抜き、昔からの製法を忠実に行う頑固
成功するための最低条件は自分を律する心
成功する社長は決断が速い
「このビジネスを行うにはこれが必要。そのためにはこうしよう」と本質をロジカルに考える
耳の痛い事を言う社員を許容する
成功するには最終的には「執念」