読書日記その137 「売れ続ける理由」

「売れ続ける理由」 佐藤啓二 著
人口4,700人、秋保温泉のある小さな町秋保。
そこにあるスーパー「主婦の店さいち」の社長、佐藤啓二氏の著書です。
「さいち」で販売されてる「秋保おはぎ」は平日5,000個、休日1万個以上を売ります。
しかもそれは全てパートさんによる手づくり!
しかも職人顔負けの徹底したこだわりと家族経営で全国の会社企業から視察研修依頼が殺到。
そんな「さいち」の商売の原則は「長続きすること」
そして長続きするための習慣として、
「商い」は「飽きない」
毎日飽きることなく自分を磨き続けること。
お客様に喜ばれることを考え続けること。
見えない部分で努力を続けること。
本当に小さなお店の商売の基本であります。
自分を見失いそうになったら、また読み返そうと思いました。。。
(ん~~、ボクはしょっちゅう見失うので毎日読んだ方がいいかもしれれません......
