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試作日記その7 スイートポテト

スイートポテトを焼き立てで提供しようと思い
試作してみました。

さつまいもをアルミホイルで包み、オーブンで1時間。。。

ほっかほかのさつまいも~♪
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おいもをミキサーでほぐし、砂糖、卵黄、そして生クリーム
とあわせます。
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軽く火をいれると生地がまとまってきます。
すかさずバター。。。
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カップに入れてみたり、だんごにしてみたり......
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オーブンで焼き上げましたぁ~♪
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試食してみたのですが....
焼き立てのスイートポテトと1日置いたものとでは同じもの
でも甘さの感じ方が違います。

焼き立ての方がより甘く感じるので、砂糖を減らすか何割か
の砂糖をトレハロースに置き換えようと思います。

だんごをビスケット生地に乗せて焼いたのですが、スイート
ポテトに甘みがあるので、これはパイ生地にした方が美味し
いかも......

次はパイ生地にしてスイートポテトパイにしてみよう。。。


.........................つづく.......

映画日記その44 「白雪姫と鏡の女王」

白雪姫

         「白雪姫と鏡の女王」

「ヴァージニア」があまりにダメだったので、本当は来週
観ようと思ってた「白雪姫と鏡の女王」を連続で観ました。

こう見えても(?)
ファンタジー映画は意外と好きで、数か月前の「スノーホ
ワイト」と比べてどうだろうかと興味津津でした。

観終わって「スノーホワイト」と比べての率直な感想はと
いうと........

こっちの方がおもしろい!!

なんてったって主演のリリー・コリンズが白雪姫役にビッ
タリはまっていて、めちゃめちゃカワいい!!

写真では眉毛太すぎじゃないか?などと思ってましたが、
映画の中では気にならず、むしろカワいくて白雪姫に
ハマリ役! (カワいいだけでなく演技もハマリ役!)

今から思えばいかにクリステン・スチュワートに華がなく
白雪姫役に適してなかったか.....
確かに強い白雪姫という設定ではありますがそれにしても....

逆に邪悪な女王は「スノーホワイト」のシャーリーズ・セ
ロンに軍配。

ジュリア・ロバーツは明るくていい人のイメージが強すぎて
悪っぽく見えない...
(シャーリーズ・セロンが悪っぽいというわけではないのですが迫力が断然上...)

あと最後が「スノーホワイト」よりもあっさり負けてしまう
のが残念.....

「白雪姫と鏡の女王」はジュリア・ロバーツといった大物女
優が出演していながら、主演であるリリー・コリンズも対等
に存在感を示しているが、「スノーホワイト」はシャーリー
ズ・セロンの強い存在感に比べ肝心の主演であるクリステン・
スチュワートがちょっと弱いというところに大きな差がある
気がしました。


もし「スノーホワイト」を観て、ちょっとイマイチと思った
方はぜひオススメです。



*これはボク個人的な感想でして、もちろん「スノーホワイト」の方が
おもしろくて良かったという人も絶対いますので参考程度に読んでい
ただきたいと思います。「スノーホワイト」派の方、スミマセン....

映画日記その43 「ヴァージニア」

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         「ヴァージニア」

ミステリーホラー映画ですが「ゴッドファーザー」の
F.F.コッポラ監督の最新作ということで少し期待して
たのですが.........


もうこれがダメでした.........




観終わってレヴューを見たのですが、だいたいの方が
同じ感想だったのでちょっと安心.......


ダメなところをあげればキリがないのですが......



マニアックな映画が好きなボクでもこれは........スミマセン...

読書日記その104 「坂の上の雲 1」

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       「坂の上の雲 1」 司馬遼太郎 著

明治維新から日露戦争の日本を描いた小説。

学生時代あまり勉強をしてなかったので、この時代のことが
ちんぷんかんぷんで、まずは以前NHKで放送されたドラマの
DVDを先に観ました。

DVDを観て予備知識を得てから読んだのでスラスラと頭に入っ
ていきました。

そのDVDも5日間徹夜して観て、この小説も8巻まであるので
まだ1/8読んだだけですが、とても面白くハマってしまいま
す。

この時代は帝国主義で今とは価値観がずいぶん違いますが、
本当にこの時代を生き抜いた人達は日本を誇りに思い、必死に
生きていたんだとヒシヒシと伝わってくる作品です。

まだ1で読み始めですが次がとても楽しみです。

焼き立てスイーツ♪

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焼き立てコーナー拡大しましたぁ~

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焼き立て!

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焼き立て!!

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焼き立て!!!

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焼き立て!!!!

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店内は焼き立ての香りでいっぱい~

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まだまだ焼き立てスイーツ登場しまっす!
よろしくお願いします♪















こちらの写真をご覧ください.....

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やらされ感いっぱいの渋川です......

読書日記その103 「ビジョナリーカンパニー」

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  「ビジョナリーカンパニー」 J・C・コリンズ 著

こちらも「競争の戦略」同様、多くの経営者が読まれた本です。

会社経営の在り方や考え方が実例と一緒に事細かく記されてます。

この著書が書かれたのは17年前。

現在アップルとソニーを比較する記事や本がたくさんありますが、
大方カリスマ経営者ジョブスを讃えアップルは素晴らしいという
内容が多いです。

しかしこのビジョナリーカンパニーの考え方だと、一概にアップル
は素晴らしいとは言い切れません。

むしろソニーを超える企業になるかはこれからが本当の正念場だと
言わんばかりの内容です。

まあここでアップルだのソニーだの言っても様々な考え方がありま
すので控えます。。。



<12の神話>
① ビジョナリーカンパニーは最初から具体的なアイデアがあったわ
  けではなく、スタートでつまずいたものも少なくない。スタート
  で後れをとるが長距離レースには勝つことが多い。

② ビジョナリーカンパニーにカリスマ的指導者はまったく必要ない。

③ 利益も追求するが、単なるカネ儲けを超えた基本的価値観や目的
  といった基本理念も大切にする。すると不思議に比較対象企業よ
  りビジョナリーカンパニーのほうが利益をあげる。

④ 理念の内容ではなく、理念をいかに深く「信じて」いるか。

⑤ ビジョナリーカンパニーは基本理念をしっかり維持しながら、曲
  げることなく、変化し、適応する。

⑥ 「社運を賭けた大胆な目標」に挑む。

⑦ 基本理念と高い要求に合う者にとってだけ素晴らしい職場である。
  厳しい基準に合わせようとしなかったり、合わない者には居場所
  がない。

⑧ ビジョナリーカンパニーは大量のものを実験し、試行錯誤し、う
  まくいったものを残す。

⑨ 根本的な変化と斬新なアイデアは生え抜きの人材から生まれる。

⑩ ビジョナリーカンパニーは自分に勝つことを第一に考える。「明
  日はどうすれば今日よりうまくやれるか。」

⑪ ビジョナリーカンパニーはAかBのどちらか(ORの抑圧)とい
  う考え方ではなく、AとBの両方(ANDの才能)を追求する考
  え方である。

⑫ ビジョナリーカンパニーが成長を遂げたのは経営者が先見的な発
  言をしていたからではない。ビジョナリーカンパニーは基本理念
  を活かすために何千もの手段を使う終わりのない過程をふんでい
  る。

<企業家にとっての5つの教訓>
① 試してみよう、なるべく早く。
② 誤りは必ずあることを認める。
③ 小さな一歩を踏み出す。
④ 社員に必要なだけ自由を与える。
⑤ 重要なのは仕組み。

<4つの概念>
① 時を告げる予言者になるな。時計をつくる設計者になれ。
② 「ANDの才能」を重視しよう。
③ 基本理念を維持し、進歩を促す。
④ 一貫性を追求しよう。



まだまだ大事なことがたくさんあります。
繰り返し読むべき本だと思いました。

はじめての集合写真♪

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お店を始めて10年.........

初めて集合写真を撮りました......

そうなんです...
取材で撮られたことはあるのですが
こうして自ら撮ったのは初めてです。。。





「集合写真を撮ります。」とみんなに言った瞬間

四方から大ブーイング.......


「写真撮られるのはイヤだ!」

「そんなの聞いてない!」

「もう帰る!」

と散々言われるなか、やっと撮るまでに至りました。





そして





「この写真を今度のポワル通信に掲載します。



しかも毎号。」


と言うとまたもや大ブーイング.......

「毎号はダメです!」

「信じられない!」

「もう二度と立ち直れない!」





と罵声を浴びせられ、これではマズいと思い

「なんなら顔にモザイク入れましょうか。」

と言おうとしたですが、火に油を注ぐようなもので

もうがんばって働いてくれなくなっちゃうので言う

のをやめました..............ははは
















誰にも気づかれないように、こっそり載せようと思います......

読書日記その102 「ディズニー7つの法則」

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   「ディズニー7つの法則」  トム・コネラン 著

ディズニーの本はたくさんありますが、これは他と違って物語風
になってます。

5人組がディズニーランドをまわりながら様々なホスピタリティ
を学んでいきます。



<レッスン1> 顧客が比べるすべての企業が競争相手
 全ての企業が「顧客満足」という土俵で勝負している。

<レッスン2> 細部にこだわる
 来るたびに新しい発見があれば、また来ようとする。どんな細
 かいこともおろそかにしない理由はここにある。

<レッスン3> すべての人が、語りかけ、歩みよる
 困っているゲストをみかけたら、何をやっていようが、仕事の
 手を休める。ゲストとキャストの出会いを全て魔法の瞬間にす
 る。「勝手なことをやるな」ではなく「みんなの心はひとつ」

<レッスン4> すべての物が、語りかけ、歩みよる
 「なにもそこまでしなくても」というところに全力をあげ、最
 善を尽くす。見えないところが大事。

<レッスン5> 耳が多いほど、顧客の声はよく聞こえる
 聞きとり調査を行う。

<レッスン6> 報い、認め、讃える
 ミスを指摘してばかりの会社が多い。ミスするとさんざんなじ
 るのに、素晴らしいことをしたら褒めるかというとなんの反応
 もない。フィードバックには「プラス評価」「マイナス評価」
 「評価なし」があります。正しい仕事に対するフィードバック
 で一番多いのは「評価なし」

<レッスン7> 誰もがキーパーソン
 タイプライターがひとつとして不要なキーがないのと一緒で、
 会社にはひとりとして不要な人はいない。


「たいしたことをやっていなくても、ひとから感謝されたり、褒
められたりすれば、誰だってうれしい。けなされたり、怒鳴られ
たりすれば、誰だっていい気持ちはしない。ところが、まるで反
応もなかったとき、どんな気持ちがするか、よくわかってないの
です。何をやっても無視されていれば、何もやる気がしなくなっ
てきます。」

「激しく非難されるより、無視されるほうがつらい時もあります。
チームに大きく貢献し、語りかけ、歩み寄り、細部に注意を払い
顧客の声に耳を傾け、顧客に心から喜んでもらう-----そういう
ことを部下や同僚がやっているのを見て、何の反応も示さなかっ
たら、部下や同僚は、芝生を刈ってもらって一言のお礼も言わな
い隣人に抱くような感情をおぼえてきます。」

「”評価なし”の恐ろしさを肝に銘じてください。そして、人の
功績はきちんと認めてください。それはなにも自分の部下だけに
限りません。他の部署の人でも、取引先の社員でもそうです。製
品開発などでは、顧客に功績があるという場合もあるでしょう。
問題はその人との関係ではありません。その人の功績、貢献を認
めるということが大事なんです。」

「そうすれば従業員の士気があがるというだけではありません。
顧客の満足度もあがります。人間というのは、自分が扱われてい
るように他人を扱うものです。従業員の満足度と顧客の満足感は
切っても切れない関係にあります。」


サービスの5つの基準
 ① 常に相手の目を見て、笑顔を忘れない。
 ② ゲストの期待を上回る仕事をし、ゲストとの触れ合いを求
   める
 ③ 常に最高のサービスを提供する
 ④ 全てのゲストをひとり残らず、心から歓迎する
 ⑤ 最善をつくし、妥協しない

チームワークの4つの基準
 ① 与えられた仕事以上のことをする
 ② 協調精神を忘れない
 ③ ゲストや同僚と積極的にコミュニケーションをはかる
 ④ ゲストに魔法をかけつづける
プロフィール

ポワルのほほえみ

Author:ポワルのほほえみ
ポワルのほほえみは亀田駅近くのおいしいシュークリームとロールケーキのお店です。

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